9月の大フィル定期演奏会にお誘い頂きました。
今回はハイドンの交響曲第82番「熊」に、パウエルのホルン協奏曲、プロコフィエフの交響曲第5番でした。
ホルン奏者では世界随一と言われるラデク・バボラークさんの演奏で、さすがに素晴らしい音色でした。
アンコール曲は、ブラームスの「トランペットまたはホルンのための練習曲3番」でしたが、情感たっぷりの、景色が浮かび上がるような演奏でした。
プロコは、金管楽器が鳴り響いて、ピアノとハープがほぼ聞こえず。ミキシングしてあるCDとの聞こえ方の差に愕然としました。まあ、それも生オケの醍醐味?
演奏会の後は、北新地「シャンパン食堂」に。
バイオリンのRさんのお誕生日祝いででっかいシャンパンです。このあとHENRIOTの2008年、2006年と開けました。
前菜盛り合わせ(写真ナシ)のあと、こちらの名物のムール貝のシャンパン蒸しを。
ムール貝の食べ方は、2つ目からは、食べたあとの貝殻で挟んで開けるのがおしゃれな食べ方と教わりました。 デザートではなく、フォアグラのなんとやら。一皿を4人でシェアして食べました。
こちらは鴨肉。
総勢9名で行ったのですが、仲良しメンバーなので遠慮なくシェアできます。
どのお料理も美味しかった~。
先日からのシアトルカップ、ピアノの発表会、仕事の連続勤務の後だったので、ハイテンションにピアノの発表会の事を話し続けてしまいました。
その翌々日、姫路城での観月会。
中秋の名月は雲間に隠れたお月見になりました。
今年はお弁当の写真が撮れました。去年は作るのに必死すぎて写真の1枚もなかった。
10人で食べるので詰め詰めです。
お月見うさぎ。型で抜きました。
かわゆい。
スパークリングワイン、ビール、日本酒各種持ち込みです。
地酒の販売コーナーはいつも長蛇の列!
銀河も夜の姫路城を嬉しそうに走っていました。
いつも大フィルにお誘い頂く正会員Sさんのご親戚(姪御さん)の、月組ジェンヌ、摩耶裕ちゃん。
先日の宝塚チャンネルでインタビューされていたのを、慌ててスマホで撮り、Sさんに送りました。
エリザベート、今日が千秋楽ですね。
宝塚の公演は、1995年の震災以降、キャンセルされることが無かったそうなのに、9月は、台風の影響で2度も、午後の公演がキャンセルになりました。
30日の午前の貸し切り公演に行かれていた方から、朝から、午後の部のお客様が押し寄せ、「空いている席を譲ってくださいませんか?」と詰め寄られたとお聞きしました。
空き席も目立った貸し切り公演、午後の方が入られたら良かったのに、、とお気の毒です。
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