中華のお料理教室
2016年 07月 14日
実は和食のお教室なのですが、たまたま入会した月が、年に一度の中華のレッスン月だったのです。
大阪の「黄龍」というお店のシェフ直伝です。
こちらのお教室は、レシピの説明のあと、先生が、下拵えされた材料を目の前で、テレビ番組のようにさくさくと調理されるのを、ポイント解説付きで見学する、という私には新鮮なスタイルでした。
豆鼓醤のレシピはもちろん教えていただけるのですが、この醤のみシェフの持ち込みで、作るところがなかったので、後から不明点が出てきました。
来月からは、その場で質問できるようにくらいついていこうと思います。
全品、家に帰っておさらいしたのですが、このスープは簡単に美味しく出来ました。
アボカドが体に良いのはわかっているのですが、むにゅっとした食感があまり得意でなく、食べることが少なかったので、今後はスープの出番が増えそうです。
「黄龍」でお使いの、特製製麺コシがあってとても美味しかったです。
スーパーの茹で麺での再生は難しかったです。。
他のお料理もそうですが、見るのとやるのは大違いで、同じようにしているつもりでも、出来上がりの味が微妙に違って、「う~ん。次はこうしてみようか」と、当然ながら一度で上手に出来ません。
食材、調味料の違いも大いにあるのでしょうが、お教室で食べた「正解」に近づけるよう、まい進します~。
家で作るのに、白きくらげなる食材を初めて買ってみたのですが、薬膳食材として、喉や肌を潤す、優秀食材なのですね。
こりこりとした歯触りも良いし、これから積極的に使っていこうとおもいます。
ライチも好きなので、このデザートはとても気に入りました。生ライチがあるうちに、何度か作ろうとおもいます。
都会すぎて、おどおどしながら行きましたよ。
そのうち闊歩していると思いますが。
<
人気ブログランキングへ
by fm_k
| 2016-07-14 11:13
| *Living