熊本 象さんの器展
2015年 08月 04日
案内のお葉書を見たら、ビビビときてしまい 「これは見ると買ってしまうな~、危険、危険」。
と思っていたのですが、飛んで火に入る夏の虫になってしまいました。
磁器なので、土ものよりも洋風というか、スタイリッシュな印象ですよね、どれも素敵!
お若い作家さんですが、窯元のお家に生まれ、同じく唐津の岡 晋吾さん、の元で修業なされたそうです。
どうりでビビビとくるはずです。
このポットの下に敷いてある銀色のお敷に目がいき、
「こちらは売り物ではないのですか?」と伺ったのですが、テーブルコーディネートの先生の持ち込まれたもので、残念ながら売り物ではありませんでした。
前日に見に来られた、お茶の先生も同じことを聞かれたそうです。
やった~、先生とシンクロ。
台付は、先生とお揃いだそう!ここでもシンクロ。(笑)
なごみは、茶道の雑誌ですが、毎号特集が面白くて楽しみにしています。
熊本さんの白磁は、ほどよく薄くて、繊細で、とってもとっても気に入りました。
(家庭画法6月号より)
料理家の大原千鶴さんがお料理を担当されています。
実はここ最近、暑くて、無気力で、ほとんど食欲というか、料理欲が枯渇していたのですが、こんなにすてきなお皿と巡り合えたので、料理(盛り付け?)もがんばりまーす。
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by fm_k
| 2015-08-04 18:07
| *Living