薬剤師の綴る、美容と健康ときどきヨット。
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香付花月

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お稽古の前々日、先生より
「次回は香付花月をするからね、常盤木(ときわぎ)で一句作っておいてね~」。

と、メッセージを頂き、てんやわんやで無い知恵を絞ったのですが、搾りかすのような句しか出来ず、教養ある友人に相談したところ、直ぐに一首返ってきました。




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*節分のお干菓子。
諸江屋さんのものだそうです。

香付花月(こうつきかげつ)というのは、お茶の七事式の一つで、亭主が用意したお香を客が聞き(聞香)、そのお香の銘で一句、もしくは一首詠むのです。
札をひいて、3回お薄も点てられます。



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先生のお庭に出来た金柑。



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お香は3種類入っていますが、そのうちの一つを焚いて、その御銘で歌を詠みます。
本来は即興ですが、私は事前にカンニングを許可されたわけです。

教養ある友人が詠んだ歌は、あまりにも奥行がありすぎて、私が作ったのではないこと一目際瞭然なので、最初から白状しました。


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このように、硯箱が一人一つ回ってきて、その場で墨をしゃっしゃとすって、さらさらと字を書くのです。

う~~、ますます赤っ恥。

歌は(友人作で)立派でも、字がなんともみっともない。

自分の無学、無教養さをまざまざと知る、良いきっかけとなった一日でした。




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気分を替えて、その前日、食事に行ったお店で感激した「からすみ大根」。

自家製からすみゆえに、たっぷりです。
赤と白の拍子切りしてあるお大根に、からすみを挟んで食べました。



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浦船の 帆影に臨む相生の 常盤木の上に 早春の月  




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by fm_k | 2016-02-10 16:33 | *Living | Trackback | Comments(0)

初釜・後編

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初釜・前編からの続きです。

懐石料理が終わったら、一旦中立ちをして路地に出てから、もう一度席入りします。
本席のお軸は、お花に掛け替えられています。


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主菓子はこのように、人数分運ばれます。

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正客の私は、一番下の段に一つだけ入っているものを取ります。
花弁餅。



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お干菓子は、金沢や京都から数々。



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主菓子と同じ一不二さんのお干菓子。
お煎餅だけは京都だったような。


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毎年、初釜は「はし本」さんの干支のお懐紙を使うと決めています。

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お濃茶に続いて、お薄は
乾山写しの夫婦松のお茶碗でいただきました。


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元旦にも着た色無地は、お茶の先生から譲っていただいた大事な着物です。
生地がたっぷりしていて着映えがする(といいな)。

元旦は、同じく先生から戴いた梅の花の帯をしましたが、この日は矢羽柄を締めました。


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お稽古を初めてから、ずっと使っていた袱紗ばさみがぼろぼろになったので、年末に、新しく先生に縫っていただきました。

今年からこの袱紗ばさみでお稽古がんばります。





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by fm_k | 2016-01-14 11:59 | *Living | Trackback | Comments(0)

初釜・前編

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今年も初釜が無事に終わりました。
といっても、用意はほとんど全て先生がしてくださるのですが。本当に、毎回ものすごい準備だと思います。

私は、基本的に仕事を一切、私用でお休みしないのですが、年に一度の初釜だけは、お休みを頂いています。
私には無くてはならないお正月行事です。



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待合のお飾りは、どちらも神社のおみくじだったという、干支のお猿さんと、神様の遣いといわれる3本足の八咫烏(やたがらす)。



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なんと今回は、お水屋ではなくお正客をさせていただきました。
ところどころでご挨拶や受け答えをしないといけないのですが、見るとやるは大違い。。なんとも心許ない正客でした。

写真をきれいに撮ることが出来るという魂胆でお受けしたのですが、目的は果たせました。


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お料理は本懐石。
お向こうに、一文字のご飯とお汁。最初は交互に3口ずつでいただきます。

その後、お汁替え(御代わり)があり、ご飯の盛替えも勧められますが、正客の私が「後はこちらでいたします」。と飯器を受け取らなくてはいけません。

うっかりすると、2度で断るべきお汁替えの3杯目を所望したり、忙しい亭主を使って、ご飯を入れてもらったりしてしまう事になるので注意が必要です。



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預け鉢のお大根。
ほんのり温かくて、甘い美味しいお大根でした。



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私作の八幡巻。

実は、料理やさんの御節料理のように、中の野菜を柔らかく炊きたかったのですが、思うように柔らかく仕上がらず、歯応え抜群の八幡巻になってしまいました。



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家島の美味しい海老を巻いた出汁巻。
Aさん作。
彼女とは、お茶もお料理も同じお教室で同じ先生に習っています。



蟹身のサラダ。



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一番の御馳走であるお椀は、亭主の「どうぞ、温かいうちに」。の言葉で、一斉に、手の中でぱかっとお椀の蓋を開ける決まりです。

唯一お敷の上ではなく、手の中でするのは、蓋を開けたときの香りを逃さないためだそうです。
亭主の心配りを、客も丁寧に受け取らないといけないのが茶事ですね。

この後、お神酒と八寸を頂いて、最後に、お香こで、器にご飯粒を残さずに食べてしまいます。


写真がたくさんになるので、後半に続きます。



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by fm_k | 2016-01-12 14:51 | *Living | Trackback | Comments(0)

お祝いのお茶会

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11月最初の日曜日、お茶のお教室で一緒の方が、準教授の資格を拝受された、お祝いのお茶会でした。
FさんYさん、お二人揃っての拝受です。

春と同じ、書写山の交流庵です。


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待合は、須磨対水さんのお軸。
日本料理の「吉兆」の名前を付けられた画家さんらしいです。


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薄茶席のお軸は、大宗匠。永楽のお花入れには、紅白の椿。

准教授ともなれば、お二人ともすばらしくいいお道具をお持ちです。
また、それぞれの個性の現れたお道具で、感心いたしました。

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濃茶席のお道具。
(写真用に並べてあります)

楚々とした、Yさんらしい取りあわせ。特に、水差しが色も形も絶妙です。
袴の紋付が象嵌してあるので、狂言袴細水差というそうです。

余談ですが、Yさんの入れられるお花は、Yさんの手によるものだと直ぐにわかるくらい、上品で、可憐で、私には一生かかっても逆立ちしても入れられないような佇まいです。



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主菓子は、建仁寺そばの松壽軒さんの亥の子餅。器は、三田青磁さんです。

中に柿と銀杏が入っていて、味噌餡で、信じられないくらい美味しかったです。



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お干菓子もすごい。
亀屋伊織さんの吹き寄せです。

身内で褒めそやしてなんですが、最高のお菓子ですよね。
私だったらこんなお茶会、最高に嬉しいです。




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高杯に飾ったお菓子の包み紙、「玄猪包み」というそうです。

1の亥の日には、このように菊の葉を挟んで、2の亥の日は紅葉、3の日は銀杏だそうです。

日本人の祖先は雅だし、文化を継承する京都のお菓子屋さんもすごいなと感じ入ります。


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こちら、どうでも良いのですが私作のサンドイッチです。(笑)自分たちお水屋用に作っていきました。

茶道雑誌「なごみ」に載っていたもので、ローストポークを、味噌マヨネーズと紫たまねぎで挟んだものと、焼き海苔とスライスチーズを挟んだ2種です。

ポークのほうには、色んな野菜のピクルスを入れました。



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最後に、可憐なYさんの茶花。









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by fm_k | 2015-11-02 13:22 | *Living | Trackback | Comments(0)

好古園・双樹庵

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姫路城の西隣にある、好古園に、仕事のお昼休みに行ってきました。

10.000坪あり、泉回遊式の日本庭園になっています。


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姫路藩主の下屋敷があったこの庭には、瀬戸内海をイメージしたという大池があり、錦鯉が色鮮やかに泳いでいました。



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深山渓谷の趣の滝もあります。

関東からきたお客様と伴に、前回来たのも夏でした

一度、秋か冬に来て、紅葉が見たいものだと思いながらぐるぐる。。


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園内には、当時の裏千家お家元が設計したお茶室があり、私たち淡交会が交代でお茶席を担当することになっています。

そう、この日の目的はお茶。
私の先生のお当番の日ったので、遊びに行ってきました。




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外国のお客様が半分くらいだったそうです。

私が行ったときも、欧米人の方が、しきりに「ジャパニーズカルチャ ファンタスティック。ティーセレモニー ベリー ナイス」。と同伴者の日本人に言うてはりました。


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秀吉による、姫路城天守閣築城の際、労務者たちの湯茶用に使っていたという釜が、築城後、茶人の手に渡り、播州釜として大事にされたそうです。

池田輝政の時、秀吉のものは徹底的に除去されたそうで、この茶室にあるのは、唯一残った最後の一つだそうです。



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今朝の朝ごパン。
アミーンズオーブンさんのマフィン。

美味しいパンがある朝は、幸せです。






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by fm_k | 2015-07-11 11:23 | *Living | Trackback | Comments(0)

東洋陶磁美術館

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大阪の、東洋陶磁美術館で開催されていた、「黄金時代の茶道具ー17世紀の唐物」展に行ってきました。

16-17世紀というと、千利休、古田織部といった茶人の台頭により茶道が開花、発展していったまさに黄金時代です。

その時代の戦国武将が、命の次に大事にしたという井戸茶碗等の大名物が多数出展されていました。



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重厚ながら、自然光をふんだんに取り入れた、とっても気持ちの良い建物でした。

展示スペースも、一点一点が広いスペースに解説付きで置いてあり、ゆっくりとみることが出来ました。

秀吉や、その部下の戦国武将たちが実際に手にし、大事にしてきた茶碗が、自分の目の前にあると思ったら不思議な気持ち。。




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さて大阪まで来たお食事は、お昼にルクアイーレにある高麗橋吉兆さんでいただきました。

ルクアはどちらも長蛇の列ですが、予約していたのでスムースです。
*先付と一献。



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*鱧と玉子豆腐のお椀。


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*お刺身。
器も涼やかです。

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*八寸。



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*焼き物 。

このあと、たき物、ごはん、フルーツと、たっぷりとした懐石を、白ワインとともにいただきました。

外の喧騒を忘れる空間でした。




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戻って中之島。

美術館は、大阪市役所や中央公会堂にもほど近かったのですが、その中にあって一際目をひいたこの建物、なんと図書館でした。

中に入ってみた~い!と思ったのですが、日曜閉館。。。残念。

中之島界隈は、梅田と心斎橋の間にありながらそのどちらとも違う、落ち着いた都会の雰囲気です。

この後、北浜にも足を延ばしたので、後日アップしようと思います。




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面白そうな本を買いました。

歴史に疎いので、時代背景とともに勉強しようと思います。




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by fm_k | 2015-06-29 12:35 | *Living | Trackback | Comments(0)

新緑のお茶会

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5月の末に、初めて自分が亭主のお茶会を経験しました。

茶名披露のお茶会です。

とはいっても、2割程の働きで、お道具も、他のこともほとんど先生にお世話になり、なんとか会が出来ました。


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ほぼ先生のお力ですが、せっかくのお茶会なので、全部披露しようと思います。

お軸は、淡々斎お家元「風竹奏清音」。

お香合は、一文字青貝、花入は宍粟の近藤興斎さんの耳付籠です。


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茶杓は海田曲巻さんで、銘は「虹の彼方」。
記念にと、先生から戴きました。


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風炉の設えです。

写っていませんが、建水は池田吉輝さんの備前餌袋、蓋置は黒田宗傳の竹蓋置です。


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この度、唯一自分で新調したのがこの四方風炉です。透かし模様になっていて、おしゃれでしょう。

釜は、社長にお借りした大国藤兵衛の筒釜。


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お茶碗は、お茶のおけいこを始めた際に、加藤庄造先生ご本人から頂いた窯変天目茶碗です。

水差しは先生とっておきのペルシャの青紋、お茶入れはガレで、お茶入れの蓋は、京都の清課堂さんに造っていただいたものです。



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点心をご用意しました。
*ひさごご飯 小茄子のお漬け物
*日の出さつまいも
*そら豆(入れ忘れた!)
*鶏丸
*擬製豆腐
*蛸酢
*はっちくの木の芽和え
*焼き穴子
*トマトジュレ(切子)
*苺

椀ものは、お豆腐に、間引き人参、ほうれん草、彩湯葉を散らしました。

午前、午後と合計21名のお客さまで、水屋も含めて25名分用意したのですが、慣れない水屋でてんやわんや。
入れ忘れあったり、お豆腐が冷めてしまったりと、料理に限らずですが、後から反省すること盛りだくさんでした。



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主菓子は、一不二さんで銘は「花のいろ」。
水色が美しい器は、相生の川原有造さんの宙吹きガラスです。

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お干菓子は甘音屋さんの鈴の音等。

会場は、イーグレ姫路のお茶室をお借りしましたので、蹲の代わりにお干菓子器が青漆蹲盆です。

姫路城が真正面に見られて、すごく景色の良いお茶室です。


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永楽のあやめ。

お稽古を始めて16年でしょうか。時間ばかりが経ち、この度茶名を拝領しましたが、中身はまるで若輩の私です。

これを機に、お茶を理解し、深め、自分の中に拡げられるよう努力していきたいです。

本当に素晴らしい先生に巡り合えて、お稽古の場で多くの知己も得て、それは私の人生の宝物です。それもお茶があってのことなので、この道を大事にしていきたいと思っています。




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by fm_k | 2015-06-03 15:27 | *Living | Trackback | Comments(0)

春のお茶会

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先日、お茶のお稽古の先輩Iさんの茶名披露の会が、書写山の交流庵でありました。
竹藪に囲まれた静かなお茶室でしたが、天気も日当たりもよく、清々しいお茶会になりました。

本席のお軸は、大徳寺さんの誡道老師による 「百花為誰開」。ひゃっかたがめにひらく です。



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お香合は、笹合子。
 

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T先生のお花。ほんとうに恰好良いです。

この前、テレビで仮屋崎省吾さんが「花には人生がでる」と仰っていましたが、私には一生かかっても淹れられないように思います。

花入れは青がとってもきれいな永楽。

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床の間の全体図。
御家元からの茶名も。

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お釜は角谷征一さんの隆線文、炉縁は海松貝で、裕斎さんのものです。

棚は、淡淡斎お好みの豊祥棚に、15代新兵衛さんの萩でした。

また、お棗は少庵好の夜桜蒔絵、お茶碗は諏訪蘇山さんの青磁を始め、心尽くしのお道具ばかりでした。





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主菓子の銘は「ほほえみ」 
建仁寺さんの門前のお菓子やさん 松寿軒製です。なんとIさんの叔父様。
姪のために特別に誂えてくださったものです。

お水屋みんなで戴いたとき、あんまり美味しいので「あの、、、御代わりが欲しいです」。と言ってみましたがもちろん却下されました。
(ふつうのお茶席ではありえませんので所望しないでくださいね~)。



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玄関のお花も先生によるもの。
大きな備前焼は、池田さんのものです。


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そしてもうひとつのお席は、転勤(院)により、今月でお稽古場を離れるO先生によるもの。
お祖父様から受け継がれたものと、ご自分で揃えられたもの正に新旧織り交ぜたお席でした。
寂しくなります~。


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評判がよかった(?)ので着物の写真です。
晴れがましいお席なので、一番春らしい着物にしました。

アプリの美肌モードで撮ったら、嘘のように美白になりましたよ。(笑)



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by fm_k | 2015-03-31 11:47 | *Living | Trackback | Comments(0)

初釜

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今年は、仕事の都合がぎりぎりまで付かなかったのですが、なんとか初釜に出ることが出来ました。

初釜に行けないと、きちんとお正月を迎えた気がしません!
出られて、ほっとしました。

*紹鴎棚に、板文庫が飾ってあります。
お棗はつぼつぼ。


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*縞台に、稲穂と干支のひつじ。

ここから先は、お料理です。



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例年通り、先生と、社中の皆で、持ち寄り懐石です。


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私は、鴨ロースを担当しました。
他の段には、黒豆、出汁巻玉子。
鴨は、クリスマスのローストビーフと同じく、割り下でしっとり蒸し煮にしました。
味がよく入るので、お重向きです。



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*お向こう。

昨年、通っている料理教室を紹介した、若いAさんが担当してくれた鯛の昆布締めと、柚子寒天。
切り身になっても分かる立派な鯛を、たっぷり肉厚の昆布で〆てきてくれていました。

美味しかったよと、後からお礼を言ったら、「美味しいと言ってもらえて、嬉しいです、ありがとうございます」。と本当に嬉しそうな笑顔。

料理って、作った方も、食べた方も幸せになれるんですね。


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*最初のお膳は、このようにして出します。
一文字のご飯に、お味噌汁はお大根と銀杏、お麩。

今年もお水屋担当していました。
一文字のご飯も慣れてきた?


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*初炭の準備。
最初に炭手前をして、食事をしている間にお湯ができます。

別室に中立をして、戻ってからお濃茶を点てていただきます。



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今日一番の御馳走、*お椀は海老餅、海苔餅、海老しんじょ、三つ葉。



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*湯葉巻き。



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*焼き穴子。
当たり前ですが、タイミング良く、温めたり、焼いたりするので、舞台裏は大変です。でも遣り甲斐あります。



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*八寸。
海のものと、山のものを盛ります。



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*花びら餅。

柔らかく炊いた牛蒡を、白味噌仕立ての餡で巻いてあります。



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お干菓子は、金沢の有名なお菓子の辻占でした。


先生、皆さま、ありがとうございました。



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初釜のあとは、、着替えて同級生と食事。
いつものお店で気の置けないメンバーと。

ほっとして飲みすぎました。



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昨日もラウンドレッスンで1日ゴルフ場に居ました。

苦手なバンカーを打ちまくって、砂まみれになりましたが楽しかったです。

実はもう一つ、始めたいことがあるのですが、時間が足りません。



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by fm_k | 2015-01-23 10:18 | *Living | Trackback | Comments(0)

朝茶事の会

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1か月以上前のことなのですが、今年の8月に朝茶事の会をしました。夜咄の会以来の泰法寺さんです。


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お茶の先生がご自宅から運ばれたつくばい。まるでそこにあったかのように、住職が設えてくださいました。



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お寺のお庭の蓮を愛でる会したので、お菓子は「たねや」さんの蓮根餅。
針を刺すと、ポンっと飛び出ます。


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お料理ですが、私は取り回しの、麦蛸の柔らか煮を担当しました。
他には、京都錦市場の出汁巻玉子、胡麻豆腐、地元やまささんの蒲鉾、酢の物、そして朝茶事のメインであるお粥さんは、蓮の実入り。




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ゆっくりと拝見することが出来なかったお軸ですが、盛夏にどこか涼しげな設えです。



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本席の設え。水差が艶やかで、広い和室に映えていました。
今回の茶事は、先生がお稽古をされている4か所の生徒が集まった会でした。




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こちらが蓮の花。すうっとした香がするのですね。



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お玄関には、この日のために用意されたという平山郁夫さんの版画。


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本席の後は、立礼席を用意した本堂で。和気あいあいとみんなで点てあいっこしながら冷茶仕立てでいただきました。

普段のお稽古も楽しいのですが、こうして「本番」を迎えるとさらに気持ちが引き締まります。
楽しい会でした。
季節の節目をこうして楽しめる、茶道をやっていて本当に良かったです。




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by fm_k | 2014-09-30 11:07 | *Living | Trackback | Comments(0)