薬剤師の綴る、美容と健康ときどきヨット。
by fm_k
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

<   2016年 09月 ( 3 )   > この月の画像一覧

9月の和食のお稽古 

f0213292_17482755.jpg
楽しみにしていた、和食のお稽古に、今月も行ってきました。

今回は本格的な煮物椀を始め、合計5品。
秋の七草を描いた、骨董の器を使わせていただきます。緊張します。



f0213292_17482725.jpg
*鮭の梨和え。
スモークサーモンは、紅鮭の出来るだけ良いものを使ってください、と先生。今回は、梅田阪急の地下にあるカムイチェプデリさんのものだそうです。

つい先日、たまたま母が「珍しかったから」。という理由で、同店のスモークサーモン食べ比べセットを買って帰ってきたところでした。

お皿は黄交趾。葉皿はやはり秋のものだそうです。



f0213292_17482821.jpg
*萩真丈 清十仕立て

「椀物は、椀種、椀づま、吸い地と吸い口の4種類から構成され、、」早口の先生の説明を、一言一句聞き漏らさず書き留めようと必死です。
この集中力が、学生時代に発揮されていたら、、と我ながら悔やまれます。

それにしてもこの写真、私が盛ったのですが、芽葱がバラッバラ。
先生のインスタ写真との差に後から愕然としました。


f0213292_17482964.jpg
セルクルなるものをを初めて使いました。

材料のすり身は、かまぼこやさんに頼めば分けてもらえるそうで、早速地元のかまぼこやさんに問い合わせたところ、4~5日みてもらえれば用意します、とのことでした。



f0213292_17483034.jpg
*さんまのうまだしがけ

なんと、焼いたあとに骨を抜きます。その作業が楽しい!

葉っぱの形に型抜きした人参やお芋が、秋らしい華やかさを添えています。

型抜きなんておせち料理かお鍋のときしかしないので、これからは真似て使ってみようと思います。


f0213292_17483116.jpg
*きのこごはん。

炊き込みご飯のコツを教えていただきました。

やや不自然な写真なのは、銀の箸置きを写したかったから。あまりに可愛らしいので、先生に注文をお願いしました。


f0213292_17483249.jpg
*芋羊羹。

こちらも、型抜きした紫芋がアクセントに効かせてあります。細やか!


f0213292_17483327.jpg
場所柄?先生のお人柄、とってもエレガントな生徒さんが多いのですが、中でも目を引く美人さんで、お洋服もザ、エレガント。

高嶺の花的な雰囲気がプンプン漂う方がいらして、「ふへ~、世界が違う感じ」、と思っていると、目が合った途端に、にっこりと満面の笑みで返してくださいました。

京都のはら田さんの女将さん然り、笑顔良しの美人は、世の中を明るくするとまで思った出来事でした。

美女にはなれなくても、笑顔、せめて仏頂面にならないよう、気を付けようと思います。


さて来月は、和食はひと休みで、予約の取れない超人気フランス料理店のシェフズクラスです。今から楽しみすぎです。




人気ブログランキングへ
[PR]
by fm_k | 2016-09-16 18:42 | *Lesson | Trackback | Comments(0)

初秋の京都散策・丸太町はら田さん

f0213292_18282020.jpg
京都に行ってきました。

夜のお食事以外、特に行先を決めずに向かったのですが、なんとなく「開運」をテーマに先ずは清明神社に参りました。

その後タクシーで市役所前の広東料理のお店にいき、おビールとおラーメンのち、もう一度タクシーで六堂珍皇寺へ。大きな小野篁の像や、あの世に続く井戸を眺めたのち、六波羅蜜寺へ。

そのまま建仁寺の方面へ歩きました。

それにしても六波羅の辺りは霊気がすごい。(笑)




f0213292_18281866.jpg
建仁寺さんを横切るつもりでいると、書家の金澤翔子展の看板を見つけ、時間もあったので覗いてきました。

風神、雷神の書。

本物の翔子ちゃんの書はすごい迫力で、一緒に展示してある俵屋宗達の複製、風神雷神の屏風がかすむほどでした。



f0213292_18281860.jpg
翔子ちゃん本人!

奥院で開催していた書展を見ていると、ご本人が現れました。購入した本に、「翔子」とサインを書いてくださいました。

我が家は一家で翔子ちゃんとお母さまの泰子さんのファンで、彼女がテレビに出るたびに家族一致で「今日はこの番組を見なければ」と団結するくらいなので、会えてうれしかった。

書展でも、翔子ちゃんの作品と共に、その書に関する、お母さまの心のこもった文章が添えられていて、文、書とも、とても見応えがありました。



f0213292_18281705.jpg
思わぬ出会いに感謝しつつ、建仁寺を後にして祇園界隈へ。(写真は建仁寺)

きものむら田さんで、家で洗えるという長襦袢を注文してきました。素敵な帯が何本も飾ってありましたが、見なかったことにして、帯〆を1本買いました。
ロイヤルブルーで、きれいな色です。

そのまま錦へ。
包丁で有名な有次では、外国人のお客さまを相手に、店員さんが流暢な英語で応対なさっていました。

人込みを避けて麩屋町の方に行き、カフェ?バル?のベルギービールで一休み。よく歩きました。

そのままてくてく、丸太町まで上がり、骨董を扱うお店うるわし屋さんへ。

写真はないのですが、漆塗りを中心に、店内素敵な骨董品でいっぱいでした。きものを買ってなければ、1枚や2枚は買っていたと思うのですが、次回のお楽しみに。

ここからは食のお楽しみ。



f0213292_18282026.jpg
同じ丸太町を、河原町通りに出たたところに「割烹 はら田」さんはありました。

知人に3年くらい前から「とても良いお店だから」と聞いていて、一度伺ってみたかったお店。

直前にも関わらず、あっさりと予約が取れたことに訝しさを感じつつ、恐る恐る行ってみるとなんのなんの。
開店とほぼ同時に、一瞬で予約客で満席になりました。

カウンターにテーブルが1席のみ、てきぱきとした愛想の良い、女優の富田靖子さんをさらに可愛らしくしたかんじの女将さんと、きりっとしたご主人、若いお弟子さんがおひとりのお店です。





f0213292_18282129.jpg
お料理はお任せでお願いしました。

松茸と鱧の土瓶蒸し。このときはまだ、(フルボトルで頼んだ)スパークリングワイン。


f0213292_18282273.jpg
お刺身。

この頃から日本酒に移り、それから何合飲んだんだろう。。。

写真を見たら、すくなくとも4種類のお猪口が写っていました。



f0213292_18282372.jpg
お任せですが、焼き物も何種類かあり、どちらでも好みのものを選べます。

私は鮎の炭焼きを。30分以上かけて焼いてくださいました。とても美味しかったです。

私たち以外は常連とおぼしきお客さんばかりでしたが、一見の私たちにも変わらぬ対応で、とても寛げるお店でした。

箸休めです、と出てきた立派な蟹もずく酢に、小声で隣席に「これ、箸洗いやて」とつぶやくと、すかさずキャッチしたご主人に「休まりまへんやろ?」と笑っていただけました。




f0213292_18282451.jpg
白木のカウンターの中できびきび動かれる板前さん、その後ろには整然と並んだ器の数々。

調理場の様式美にため息が出ます。

タクシーを呼んでもらって外へでると、入店からすでに3時間も経っていました!

ご主人と女将さん、一見の私たちを、まるで親戚を見送るように手を振っていつまでも見送ってくださいました。


f0213292_18312673.jpg
翔子ちゃんのお母さま、泰子さんと。

毎月、エッセイを読ませていただいているので、お話出来て感激でした。

たくさんの出会いがあり、またすぐに京都に行きたくなる旅でした。






人気ブログランキングへ
[PR]
by fm_k | 2016-09-15 15:49 | *Diary | Trackback | Comments(0)

9月の料理教室

f0213292_13264847.jpg
9月になって、やっと過ごしやすくなりました。

今月のメニューは、私が「見た目地味なのに、手間がかかりますね~」。と言って先生を苦笑させた以下のラインナップです。




f0213292_13265059.jpg
*初秋のフライ物。
・里芋コロッケ
・秋茄子フライ

とても肌理の細かい、フロインドリーブのパン粉で揚げています。里芋を蒸して潰すのが大変でした。

苦労したぶん、ホクホク、さくさくで美味しいフライでした。


f0213292_13265073.jpg
*きゅうりと油揚げの重陽の酢の物。

この日は9月9日の重陽の節句でしたので、菊の花を散らしてあります。

陽(奇数)の一番大きな数字である「9」が重なる9月9日は、節句の中でも一番お目出度い日ですが、良すぎるものが重なるため返って不吉とされ、それを払う行事として重用な節句だそうです。


f0213292_13265183.jpg
*茎若芽の佃煮。

若芽の季節ではないので、塩蔵若芽の茎を使いました。

これがとても美味しくて、父が出汁を取ったあとの昆布を見て「これ(昆布)であれ(茎若芽の佃煮)を作ってくれ」。とぬか喜ぶので、先生に塩蔵の茎若芽を分けていただいた次第です。




f0213292_13265218.jpg
*きのこと鶏つくねのすまし汁。

牛蒡と蓮根、さつまいもとたっぷりのきのこ類が入っています。


f0213292_13265349.jpg
*桃のコンポート。

私が担当したのですが、写真は、前日先生が冷やし固めておいてくださったもの。ピンク色がきれいに出ています。
私のものは、煮足りなかったように思います。翌日のレッスンの方、ごめんなさい。



f0213292_13265444.jpg
自宅でも作った鶏つくねのすまし汁。

最近、この有次のうどんすき鍋にお汁ものを作り、このまま食卓に出して豪勢さを装っています。(笑)
仕上げに、すだちと黒七味をふります。


f0213292_13265506.jpg
亀屋良長さんの「菊づくし」。

白い金平糖は、きせわたを表しているそうです。

菊慈道が、菊の朝露を飲んで700年生きたお能の話しより、菊の着せ綿は不老長寿の秘薬といわれています。





人気ブログランキングへ
[PR]
by fm_k | 2016-09-13 14:17 | *Living | Trackback | Comments(2)