薬剤師の綴る、美容と健康ときどきヨット。
by fm_k
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
最新の記事
大井の切り落としローストビーフ
at 2017-04-27 16:37
久しぶりの希凛
at 2017-04-21 15:29
和食のお稽古・端午の節句
at 2017-04-14 12:10
野点・着物で中華
at 2017-04-04 16:29
3月の和食のお稽古
at 2017-03-17 19:26
カテゴリ

<   2015年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧

五山送り火・上木屋町 幾松

f0213292_13370316.jpg
今年の夏も、京都に行ってきました。

五山送り火の昨日は、去年と同じく雨模様。
傘をさしたり、しまったりしながら、盂蘭盆会らしく、三本えんま堂のえんま様をお参りしてきました。

初めて行ったのですが、塔婆流しをしたり、鐘をついたりして、信心深かったおじいちゃんがあの世で喜んでくれた事と思います。
私もなんだか、とても楽しかったです。

その後、あの世と繋がる「篁(たかむら)の井戸」がある六道珍皇寺と、その近くの六波羅蜜寺で空也像も見てきました。

何か写りそうで、写真が全然なくてごめんなさい。

後から知ったのですが、三本えんま堂も、六波羅蜜寺もおじいちゃん(母方)の真言宗のお寺だったせいか、とても居心地良く感じました。

私は中学生レベルの歴史の知識しかなく、仏教にも美術にも造詣がないのですが、お話を伺うと、とても面白い。知らないことは、損なことだな~といつも思います。





f0213292_13370324.jpg
一気にとんで、「幾松」さん。

こちらは、幕末の維新、桂小五郎の奥さんだった松子さん(幾松)の名前を取った料理やさんで、200年以上前の建物が使われています。

ここでまた、歴史ものに疎い自分がはがゆい。。。
花燃ゆもみてないし。。。(悔)。



f0213292_13370455.jpg
幕末の藩士たちが、いわば「あじと」にしていたのがこのお屋敷だったそうで、幕府の出入りなんかがあると、裏の鴨川に地下道を通って逃げ隠れていたそうです。

この天井の裏には、大きな石が仕込んであって、同じ部屋にある袋棚にある網をひくと、天井ごと落ちてくる仕掛けになっていたそうです。

小五郎が隠れたながもちなんかと一緒に、食事の前に当代店主がお部屋の説明をしてくださいました。



f0213292_13370428.jpg
お料理です。

送り火のこの日は、川床料理も特別料金だったらしく、お料理も格別です。
豪勢なお料理を、せっかくなのですべてのせます。

*食前酒、先付、八寸。

先付は 京野菜 雲丹 毛蟹あえ





f0213292_13370542.jpg
*八寸 甘栗ブランディ煮 食用鬼灯 新銀杏松葉刺し 焼松茸 水菜 クコの実のかぼす釜 
泥新引粉揚げ 海老塩蒸キャビア 鮑柔らか煮 唐墨大根 かじの葉

鮑やわらかかった~。
海老の背中に、キャビアがぎっしりでした。




f0213292_13370541.jpg
*吸物 鱧葛叩 松茸 冬瓜 梅玉 柚子


そうそう、川床料理ですが、雨がぱらついてきたので、急遽お座敷に移動になりましたよ。


f0213292_13370513.jpg
*向付 平目 鮪 鱧焼霜降り 

食事の前に、大の字があしらわれた葛饅頭とお抹茶もいただきました。
すでに胸もお腹もいっぱい気味に。。




f0213292_14142776.jpg
美味しいから食べられますっ。

*焼き物 天然鮎塩焼 岩梨 夏ずきん 葉地神 

どうやら夏ずきんって、枝豆のことですね。



f0213292_14142898.jpg
*蒸物 甘鯛 車海老 焼穴子 銀杏 百合根 キクラゲ 蓮蒸 針人参 三度豆 山葵 銀餡





f0213292_13370652.jpg
送り火の点火の8時近くなると、再び川床に出て、スタンバイ。

八坂神社のお神酒を盃になみなみと注ぎ、山の大の字を盃に映して飲むと1年の無病息災が約束される、というもの。

コツは、なみなみと注ぐことと、盃を目の高さまで上げること。






f0213292_13370650.jpg
あちこちで、お酒がジャーとこぼれる音と、芳しい日本酒の匂いがたちこめます。
先祖の精霊を送るための大文字ですが、みんな自分の無病息災に必死!

もちろん、ばっちり映して飲むことができました!



f0213292_13370736.jpg
お部屋に戻って、*凌ぎ 玉濁泰豆腐 生雲丹 旨出汁ゼリー



f0213292_14142824.jpg
*強肴 鱧湯引き 巻湯葉 松茸 結び三つ葉 紅卸 打葱 酢橘 割ポン酢


f0213292_14142870.jpg
*後汁 じゅんさい 豆腐 三つ葉 赤だし仕立

*梅ちりご飯 針大葉 五種盛



f0213292_14142902.jpg
*水物 梨 無花果 巨峰 檸檬ゼリー




f0213292_16204134.jpg

お土産に、私の大好きな水色の包み紙、末富さんの大煎餅をいただいて、帰りました。

新幹線とタクシーで、ドアtoドアできっちり1時間でした。

近くてワンダフルな京都でした。

























人気ブログランキングへ
[PR]
by fm_k | 2015-08-17 15:10 | *Diary | Trackback | Comments(0)

宝塚観劇・星逢一夜

f0213292_20421650.jpg

お盆休みに行ってきました。
目から美容液、宝塚観劇。雪組さん星逢一夜(ほしあいひとよ)。

母が適当に撮った写真なので、看板見きれすぎ〜!



f0213292_22134236.jpg



いや〜、日本物の宝塚もよかったです!

星の巡りのように、抗えない運命に翻弄される三人の悲恋を中心に、その時代を精一杯生きる人びとが鮮やかに描かれていました。

大劇場、涙、涙の拍手喝采!

私もじーん、ときてしまいました。


f0213292_21474629.jpg


娘役トップの、咲妃みゆちゃん、すごく、すごーく可愛かった!

劇中しっとりとした役でしたが、一転、レビューでは情熱的なエスメラルダ、魅せてくれました。

とっても、とっても歌もダンスも上手いんですね、しなやかな動きに魅入ってしまいました。





男役、二番手の望海風斗さん。

お名前からかなり親しみ深い。(笑)
お父様が海上保安庁という噂は本当なのかしらん。

宙組さんは、男役の皆さん、とりわけ華がある方ばかりに感じました。


華があるといえば、客席にOGの方々が来られていましたが、私の母と同世代ながら、その美貌と華やかさで、かなーり目立ってらっしゃいました。



f0213292_21474794.jpg

観劇前のランチは、ミシュラン一つ星のピッツェリアで。

川西産の無花果と生ハムのピザです。
焼いたイチジクがなんともいえず、美味しかった。




f0213292_21474728.jpg

私の料理。

最近、タイ料理に凝っていて、ナンプラーとパクチー祭です。

家族には若干嫌がられています。

割と評判のよかった海老の揚げ春巻き。







f0213292_21474754.jpg

春雨のサラダ、ヤムウンセン。

ピーナッツを砕いていれると、歯応えも楽しいです。


器は先日の熊本 象さんの青磁です。


f0213292_21474881.jpg

電動のソルトとペッパーミル。

悩み抜いて、プジョーのこちらにしました。

調理中、片手で作業出来るのが楽しくて、ついつい胡椒をかけ過ぎてしまいます。


人気ブログランキングへ
[PR]
by fm_k | 2015-08-13 10:56 | *Diary | Trackback | Comments(0)

熊本 象さんの器展

f0213292_16494409.jpg
ギャラリーとーくさんで開催中の、熊本 象(くまもと しょう)さんの器展に行ってきました。

案内のお葉書を見たら、ビビビときてしまい 「これは見ると買ってしまうな~、危険、危険」。
と思っていたのですが、飛んで火に入る夏の虫になってしまいました。





f0213292_16494413.jpg
唐津の作家さんです。

磁器なので、土ものよりも洋風というか、スタイリッシュな印象ですよね、どれも素敵!

お若い作家さんですが、窯元のお家に生まれ、同じく唐津の岡 晋吾さん、の元で修業なされたそうです。
どうりでビビビとくるはずです。



f0213292_16494412.jpg
本当~に目移りしてしまって、大変でした。

このポットの下に敷いてある銀色のお敷に目がいき、
「こちらは売り物ではないのですか?」と伺ったのですが、テーブルコーディネートの先生の持ち込まれたもので、残念ながら売り物ではありませんでした。

前日に見に来られた、お茶の先生も同じことを聞かれたそうです。
やった~、先生とシンクロ。



f0213292_16494561.jpg
片口の器も迷ったのですが、あとあと、黒唐津の壁掛けの花入れも欲しいのですが、、とりあえず、台付の大きめのお皿と、小皿を購入しました。

台付は、先生とお揃いだそう!ここでもシンクロ。(笑)



f0213292_16494567.jpg
家庭画法のバックナンバー(6月号)に、岡さんと共に唐津特集で掲載されておりました。

なごみは、茶道の雑誌ですが、毎号特集が面白くて楽しみにしています。

熊本さんの白磁は、ほどよく薄くて、繊細で、とってもとっても気に入りました。


f0213292_17064464.jpg
こちらは岡さんのもの。
(家庭画法6月号より)
料理家の大原千鶴さんがお料理を担当されています。

実はここ最近、暑くて、無気力で、ほとんど食欲というか、料理欲が枯渇していたのですが、こんなにすてきなお皿と巡り合えたので、料理(盛り付け?)もがんばりまーす。





人気ブログランキングへ
[PR]
by fm_k | 2015-08-04 18:07 | *Living | Trackback | Comments(0)