今日は節分。先日の1月の和食のお稽古は、節分のお料理でした。
*鰯の卯の花和え*ロマネスコの胡麻味噌和え*ふきのとうチーズ鋳込み揚げ*鯛のかぶら蒸し*おこわ*黒胡麻汁粉
酢で〆た鰯を、卯の花ときんかんで和えています。
日本料理ではゲンを担いで、空(から)を連想するおからとはいわず、卯の花と呼ぶそうですが、もともとは「卯の花」は2月に限定した呼び名だったそうです。ヒイラギも飾って、節分にぴったりの一品になりました。
ロマネスコを、お雑煮で使った白味噌と胡麻衣で和えました。
お芋や、鶏肉でも美味しそうです。
先生が捌いてくださった、大きな鯛を、昆布を敷いて酒蒸しにして、蕪蒸しにします。
蕪蒸しは、しっかりと卵白を泡立てることがコツだそうです。
冬のごちそうです。
おこわ。
各自、食べられるだけ包んでくださいね、と言われ、もりもりに包んだ私のおこわ。
黒胡麻とココナツミルクのお汁粉。
白玉団子を練ったのですが「先生、真ん丸にしますか?赤血球型(くぼみあり)にしますか?」と聞いて、
「赤血球型っていうの?」と驚かれました。 人気ブログランキング
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by fm_k