薬剤師の綴る、美容と健康ときどきヨット。
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香付花月

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お稽古の前々日、先生より
「次回は香付花月をするからね、常盤木(ときわぎ)で一句作っておいてね~」。

と、メッセージを頂き、てんやわんやで無い知恵を絞ったのですが、搾りかすのような句しか出来ず、教養ある友人に相談したところ、直ぐに一首返ってきました。




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*節分のお干菓子。
諸江屋さんのものだそうです。

香付花月(こうつきかげつ)というのは、お茶の七事式の一つで、亭主が用意したお香を客が聞き(聞香)、そのお香の銘で一句、もしくは一首詠むのです。
札をひいて、3回お薄も点てられます。



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先生のお庭に出来た金柑。



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お香は3種類入っていますが、そのうちの一つを焚いて、その御銘で歌を詠みます。
本来は即興ですが、私は事前にカンニングを許可されたわけです。

教養ある友人が詠んだ歌は、あまりにも奥行がありすぎて、私が作ったのではないこと一目際瞭然なので、最初から白状しました。


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このように、硯箱が一人一つ回ってきて、その場で墨をしゃっしゃとすって、さらさらと字を書くのです。

う~~、ますます赤っ恥。

歌は(友人作で)立派でも、字がなんともみっともない。

自分の無学、無教養さをまざまざと知る、良いきっかけとなった一日でした。




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気分を替えて、その前日、食事に行ったお店で感激した「からすみ大根」。

自家製からすみゆえに、たっぷりです。
赤と白の拍子切りしてあるお大根に、からすみを挟んで食べました。



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浦船の 帆影に臨む相生の 常盤木の上に 早春の月  




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by fm_k | 2016-02-10 16:33 | *Living | Trackback | Comments(0)
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