薬剤師の綴る、美容と健康ときどきヨット。
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初釜・前編

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今年も初釜が無事に終わりました。
といっても、用意はほとんど全て先生がしてくださるのですが。本当に、毎回ものすごい準備だと思います。

私は、基本的に仕事を一切、私用でお休みしないのですが、年に一度の初釜だけは、お休みを頂いています。
私には無くてはならないお正月行事です。



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待合のお飾りは、どちらも神社のおみくじだったという、干支のお猿さんと、神様の遣いといわれる3本足の八咫烏(やたがらす)。



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なんと今回は、お水屋ではなくお正客をさせていただきました。
ところどころでご挨拶や受け答えをしないといけないのですが、見るとやるは大違い。。なんとも心許ない正客でした。

写真をきれいに撮ることが出来るという魂胆でお受けしたのですが、目的は果たせました。


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お料理は本懐石。
お向こうに、一文字のご飯とお汁。最初は交互に3口ずつでいただきます。

その後、お汁替え(御代わり)があり、ご飯の盛替えも勧められますが、正客の私が「後はこちらでいたします」。と飯器を受け取らなくてはいけません。

うっかりすると、2度で断るべきお汁替えの3杯目を所望したり、忙しい亭主を使って、ご飯を入れてもらったりしてしまう事になるので注意が必要です。



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預け鉢のお大根。
ほんのり温かくて、甘い美味しいお大根でした。



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私作の八幡巻。

実は、料理やさんの御節料理のように、中の野菜を柔らかく炊きたかったのですが、思うように柔らかく仕上がらず、歯応え抜群の八幡巻になってしまいました。



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家島の美味しい海老を巻いた出汁巻。
Aさん作。
彼女とは、お茶もお料理も同じお教室で同じ先生に習っています。



蟹身のサラダ。



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一番の御馳走であるお椀は、亭主の「どうぞ、温かいうちに」。の言葉で、一斉に、手の中でぱかっとお椀の蓋を開ける決まりです。

唯一お敷の上ではなく、手の中でするのは、蓋を開けたときの香りを逃さないためだそうです。
亭主の心配りを、客も丁寧に受け取らないといけないのが茶事ですね。

この後、お神酒と八寸を頂いて、最後に、お香こで、器にご飯粒を残さずに食べてしまいます。


写真がたくさんになるので、後半に続きます。



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by fm_k | 2016-01-12 14:51 | *Living | Trackback | Comments(0)
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