薬剤師の綴る、美容と健康ときどきヨット。
by fm_k
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新緑のお茶会

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5月の末に、初めて自分が亭主のお茶会を経験しました。

茶名披露のお茶会です。

とはいっても、2割程の働きで、お道具も、他のこともほとんど先生にお世話になり、なんとか会が出来ました。


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ほぼ先生のお力ですが、せっかくのお茶会なので、全部披露しようと思います。

お軸は、淡々斎お家元「風竹奏清音」。

お香合は、一文字青貝、花入は宍粟の近藤興斎さんの耳付籠です。


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茶杓は海田曲巻さんで、銘は「虹の彼方」。
記念にと、先生から戴きました。


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風炉の設えです。

写っていませんが、建水は池田吉輝さんの備前餌袋、蓋置は黒田宗傳の竹蓋置です。


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この度、唯一自分で新調したのがこの四方風炉です。透かし模様になっていて、おしゃれでしょう。

釜は、社長にお借りした大国藤兵衛の筒釜。


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お茶碗は、お茶のおけいこを始めた際に、加藤庄造先生ご本人から頂いた窯変天目茶碗です。

水差しは先生とっておきのペルシャの青紋、お茶入れはガレで、お茶入れの蓋は、京都の清課堂さんに造っていただいたものです。



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点心をご用意しました。
*ひさごご飯 小茄子のお漬け物
*日の出さつまいも
*そら豆(入れ忘れた!)
*鶏丸
*擬製豆腐
*蛸酢
*はっちくの木の芽和え
*焼き穴子
*トマトジュレ(切子)
*苺

椀ものは、お豆腐に、間引き人参、ほうれん草、彩湯葉を散らしました。

午前、午後と合計21名のお客さまで、水屋も含めて25名分用意したのですが、慣れない水屋でてんやわんや。
入れ忘れあったり、お豆腐が冷めてしまったりと、料理に限らずですが、後から反省すること盛りだくさんでした。



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主菓子は、一不二さんで銘は「花のいろ」。
水色が美しい器は、相生の川原有造さんの宙吹きガラスです。

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お干菓子は甘音屋さんの鈴の音等。

会場は、イーグレ姫路のお茶室をお借りしましたので、蹲の代わりにお干菓子器が青漆蹲盆です。

姫路城が真正面に見られて、すごく景色の良いお茶室です。


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永楽のあやめ。

お稽古を始めて16年でしょうか。時間ばかりが経ち、この度茶名を拝領しましたが、中身はまるで若輩の私です。

これを機に、お茶を理解し、深め、自分の中に拡げられるよう努力していきたいです。

本当に素晴らしい先生に巡り合えて、お稽古の場で多くの知己も得て、それは私の人生の宝物です。それもお茶があってのことなので、この道を大事にしていきたいと思っています。




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by fm_k | 2015-06-03 15:27 | *Living | Trackback | Comments(0)
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