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スックの新色チークとブラシ

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先に書いた「お片画報」を見てくれた友人・知人から 「顔は一つなのに、どうしてあんなに化粧品があるの?」と痛いとことを突かれたところですが、スックの新色チークを買いました。


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「USUZAKURA」というネーミングで、春にぴったりです。

化粧をし始めた18.9歳の頃は、「チークって、使わないよね」。と話していたものですが、大人となった今は「必須!」アイテムです。 チークひとつで、華やかにも可愛らしくも小顔にもなれる(そうです)反面、付けすぎたり、色を誤ると残念な顔になってしまいます。その点、スックの色味は、間違いが無いように思います。

一緒に買ったチークブラシが大正解!でした。


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左から、チークブラシ、アイシャドー(狭)、アイライン、アイシャドー(広)用です。一番右のみ、キッカのものです。

コスメカウンターで塗ってもらったときは「これだ!」と思ったのに、家に帰って自分で使ってみると「・・・」。な事ってありませんか?私は多々あります。
店員さんの腕もあるのでしょうが、多くはこのブラシの違いだと思うのですよね。

以前、かの君島十和子様も「チークを買うより、ブラシを買いましょう」。とおっしゃっていました。(私はチークも買いましたが。。)


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少しづつ買い集めたブラシ類ですが、この二本も毎朝使っています。
アナスタシアの眉用ブラシと、ボビーブラウンのファンデーションブラシです。

先日、お片で整理したので、毎朝迷うことなく取り出し、スムースに使えるので時短になりました。


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テイストが一変しますが、いま読んでいる本です。
東大の課題図書だったか、なんだか、とにかく興味本位でずっと以前に購入し、一読したものなのですが、今の気分にぴったり!なのです。
この本の内容は、全くもって 「お片付け」に通じるのです。
1965年に書かれたものなので、まだパソコンも電卓ですらも一般的でなかった時代に書かれたものですが、コンピューター化された現代にあっても変わらないこと、また研究者に向けた内容かと思いきや、ごく一般の人間の仕事や家事、生活全てに通じる真理ともいうべき事が書いてあります。

お片付けも、「知的生産」の技術だと、はっきり確信しました。



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by fm_k | 2014-02-04 11:59 | *Beauty*Health

薬剤師の綴る、美容と健康ときどきヨット。


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