薬剤師の綴る、美容と健康ときどきヨット。
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初釜

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先日の初釜のご紹介です。

その年の最初のお茶会。
このブログでも何度か書きましたが、本当に心尽くしの、お目出度いお茶席で、この初釜で毎年「ああ今年も良いお正月だったな〜」、と本当のお正月が迎えられたような、そんな気持ちになります。

写真の兎の絵馬は、先生が年末に行かれた伊勢神宮のものです。



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まず控え室で客同士が顔を合わせて、お軸も拝見し、手水所を通って席入りします。

お手前は炭手前から。
黄色のお香合は可愛らしい兎ちゃんです。


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初釜といっても、練習も兼ねているので私たちは客兼水屋のお手伝いです。

最初にお客さまにお出しする一服。秋から冷凍されていたという「つくばね」が見事でした。


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この日のお客さまは15名。
こうして水屋にお膳を並べて準備します。

温かいものを温かく、美味しく出すのは、懐石料理の基本ですが、、水屋は大変です。


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ごはんは「一文字」によそいます。これが結構むずかしい。
この後、お味噌汁もご飯も2回「おかわり」します。


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お料理がこうして回ってきます。
先生が作ってくださった筑前煮とSさんの黒豆。初釜でこうして頂く料理の美味しいことったらありません。


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くわい。(芽が出るかしら。)

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椎茸の含め煮。


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僭越ながら、ローストビーフは私作です。
水屋やお運びを手伝うため、「お詰め」に座っていたので、料理が最後のほうであんまり写真が美しくなく、スミマセン。


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心尽くしの椀もの。



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こちらは湯葉の炊いたん。


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最後にお漬け物が回ってきます。
取り箸の先が留め節になっているのが分かりますでしょうか。
「これで留め=最後ですよ」の合図。


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あられ(本来はおこげ)入りのお白湯が回ってきます。
先ほどのお漬け物と一緒に、お茶漬けにしてお茶碗を綺麗にして頂きます。最後に懐紙で何もかもを清めます。禅寺と同じ要領ですね。



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お料理をいただいている内に、炭もおこってお湯が沸いてきます。
そこからお濃茶。

お正月の主菓子は「花びら餅」。真ん中に炊いた牛蒡が挟んであります。


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初釜だけは、金と銀の塗りのお茶碗でいただきます。


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お干菓子をいただいて、あとは銘々にお薄を点てていただきます。
この頃になると、すっかり和んで生徒同士、先生を囲んで色々と話が弾みます。(足もすっかりしびれが切れるころです)。


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皆さんありがとうございました。今年も一年、宜しくお願いいたします。


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by fm_k | 2011-01-15 18:50 | *Living | Trackback | Comments(2)
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Commented by dawn at 2011-01-22 19:04 x
私は 10日が 初釜でした。成人式の付き添いのお母さんに
見えないか はらはらしながら 着物で参りました。
他の先生のお茶席のお道具や取り合わせを見る機会もないので
また新鮮です。
私の先生も 頑張ってくださって すてきな 初釜でした。
薄茶のお点前もつとめさせていただきました。
炉になって お稽古も 何度もしていたので 炉開きの時に
比べれば よくできたと思います。
お釜は広口釜で 
高麗卓と 少し 難しかったのですが
頑張りました。
最近 お目にかかっていませんが お元気そうで何よりです。
お目にかからないほうが うちの場合 元気にしているということに
なりますね。

 
Commented by fm_k at 2011-01-22 20:59
dawnさん、コメントありがとうございます。
薄茶のお手前務められたとのこと、素晴らしいです。私は数年かかりました。
初釜楽しまれたようでなによりです。いつか同じお席に参りましょう。
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